観戦も観光もグルメも楽しめる|ツール・ド・熊野オフィシャル観戦ツアー前編

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一泊二日ツールド熊野初オフィシャル観戦ツアーに密着(前編)

ツアー・オブ・ジャパンの興奮も冷めやらない5月30日から6月2日までの4日間、今年で21回目となる、UCIアジアツアー2.2ツール・ド・熊野が三重県~和歌山県で開催されました。

 

今回は、初めてツールド熊野オフィシャルバスツアーが企画されるということで、名古屋駅発着の1泊2日ツアーに参加してきました。

名古屋発着ということ、AISANレーシングチームがツアー開催に協力し、元選手がゲスト参加ということで地元のAISANレーシングチーム推し・・・な感じに見えますが、どのチームどの選手推しでももちろん参加できます。今回お世話になったのは、愛知県名古屋市に本社がある鯱バス株式会社。バスガイドさんもいらっしゃり、出発前から気分も盛り上がります。

鯱バスの観光バスは車号の代わりに、「太閤記」ゆかりの人物名がついています。ちなみに今回のツアーは「秀長」号でした。

 

世界遺産 鬼ヶ城で熊野牛に舌鼓

朝7時半に名古屋駅を出発したツアー一行は最初の目的地、鬼ヶ城センターへ向かいます。道中、紀勢自動車道の紀北PAにある始神テラスに立ち寄り。世界遺産である熊野古道の始神峠にあることからこの愛称がついたとか。建物に入ると木の香りに癒されます。紀北町の観光マップも。

バスで移動中には、レースが始まったツール・ド・熊野の状況をタブレットでチェック。レース展開も気になるー。まだまだ序盤ですが、車内は一喜一憂していました。

レース観戦前に、鬼が城センターで昼食です。昼食のメニューは、熊野牛すき焼き御膳をいただきました。お昼からこんな贅沢をしてよいのだろうか・・・と思うくらい、贅沢な昼食でした。

熊野牛を堪能した後は、世界遺産でもある鬼ヶ城を見学。波で自然に削られた大小の海蝕洞が圧巻です。このような観光地が楽しめるのも、バスツアーの醍醐味。

熊野俱楽部で迫力のゴールシーンを観戦

観光も終えて、いよいよ本日のレースのスタート/ゴール地点である、熊野俱楽部へ。

photo:M.shimizu

レースの様子はオーロラビジョンで観戦。テントと椅子も用意していただき、ボランティアの学生さんからは無料のかき氷もいただき至れり尽くせりで観戦。このかき氷はツール・ド・熊野第2ステージの名物であり、ゴール後火照った体を冷やすのに選手たちにも大人気です。

そろそろレースも最終局面になってきたところで、ゴール地点へ移動し、選手が到着するのを待ちます。今回、応援グッズもばっちり準備。

photo:M.shimizu

 

目の前で見るゴールシーンは大迫力。第2ステージを制したのは、和歌山県を拠点に活動しており、ツール・ド・熊野のホストチームでもあるキナンサイクリングチームのトマ・ルバ選手でした。

photo:M.shimizu

そして、選手たちが次々と帰ってくるのを迎えます。

photo:M.shimizu

表彰式では、大会に華を添えるレースクイーンのお二人も登壇し、華やかに。

photo:M.shimizu

 

表彰式の最後には、ツール・ド・熊野恒例の餅&お菓子まき。これを毎年楽しみにしている近所の方々もいるとか。お餅の入った袋には、くじが入っているものもあり、大会オフィシャルグッズや折り畳み自転車が当たるという太っ腹ぶりです。

photo:M.shimizu

レース後もお楽しみは続く・・・熊野の名所巡りと温泉とグルメと

レース後に、本日の宿の近くにある世界遺産巡りました。産田神社と日本最古の神社と言われている花の窟神社です。明日の最終ステージでの選手たちの活躍を祈りました。

そして、宿に向かうバスの中から、名所のひとつである、熊野灘に向かって吠える獅子岩を見学しながら道の駅で購入した地ビールで一足先に乾杯。

今夜の宿、熊野の宿 海ひかりに到着。お部屋は広いし、大浴場の温泉からは熊野灘も眺められ、あまりにもリラックスしすぎて夕食の前に夕寝してしまったほどでした。

楽しみにしていた夕食は、地元の食材がふんだんに使われた会席料理。「熊野食材の宴」というネーミングがピッタリ。前菜から始まり、お刺身、みぞれ鍋、熊野赤倉あまご、伊勢赤どり利休焼きと地物ヤングコーン、熊野さんこがねにしき、デザートの地物みかんを使ったクリームプリンまで、しっかり堪能しました。

AISANレーシングのレジェンド大原さんを交えて、美味しい料理をいただきながら今日のレースを振り返るというなんとも贅沢な時間を堪能。有志で場所を変えて二次会を行い、さらにロードレース熱高めのトークが深夜まで続きました。

今まで個人的にツール・ド・熊野観戦に来たときは、第二ステージのゴール後は翌日の第三ステージ近くの那智勝浦町へ移動してしていたので、熊野での宿泊はとても新鮮でした。

後編はツアー2日目のメインイベント、第3ステージ太地半島周回コースの観戦と、那智大社や那智の滝巡りです。

 

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