2019ツアー・オブ・ジャパン!第6ステージ(富士山)はクリス・ハーパー選手の勝利!増田成幸選手が大健闘4位!

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日本最大の自転車ロードレース、2019ツアー・オブ・ジャパン!(TOJ)

大阪から東京まで、移動しながら毎日レースが行われる8日間。今回は第6ステージ(富士山)についてお届けします。

第6ステージ(富士山)

5月24日に行われた第6ステージ(富士山)

パレードののち、富士スピードウェイの外周を2周(約17キロ)、その後ふじあざみラインの5合目までの19キロを上るヒルクライムレース。

平均勾配は10%、最大勾配は22%という厳しい上り坂で、今までのステージよりもタイム差のつきやすいステージです。

このステージの結果が個人総合時間賞を左右することが多いため、一番重要なステージ「クイーンステージ」と評されています。

 

富士山ステージのホームステージチームはチームブリヂストンサイクリング。

ツアー・オブ・ジャパンではTOJ限定カラーリングバイクを使用し、抽選による台数限定販売も行っているそうです。

左から、個人総合時間賞のベンジャミン・ヒル選手(リュブリャナ・グスト・サンティック)、ポイント賞のイモンド・クレダー選手(チーム右京)、山岳賞のフィリッポ・ザッカンティ選手(NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネ)、25歳以下新人賞のアダム・トーパリック選手(チーム・ザワーランド・NRW・P/B・SKSジャーマニー)。

 

2020年の東京オリンピック(TOKYO2020)自転車ロードレース競技のゴール地点となる富士スピードウェイ。ここがツアー・オブ・ジャパン第6ステージのレーススタート地点です。

昨年、このステージを勝利し最終的に個人総合時間賞を獲得したマルコス・ガルシア・フェルナンデス選手(キナンサイクリングチーム)を、チームメイトが守りながら走ります。ペースを抑えたり、アタックの動きを止めたりとコントロールしますが、強力なアタックに対応できず遅れてしまいます。

シンプルに登坂力のある選手が上位に入りやすいコースレイアウト。ゴール前25メートルのカーブの奥から見えてきたのは…

クリス・ハーパー選手(チーム・ブリッジレーン)!!!

おめでとうございます!

20秒先行していたディラン・サンダーランド(チーム・ブリッジレーン)とメトケル・イヨブ選手(トレンガヌ・INC・TSG・サイクリング・チーム)に単独で追いつき、残り6キロでアタック!置き去りにした2選手やメイン集団の追い上げを許さない独走勝利でした。

日本人最上位は増田成幸選手(宇都宮ブリッツェン)!!先頭から51秒遅れの4位でゴール。個人総合順位も4位まで上がり、明日の第7ステージ(伊豆)にも期待がかかります。

ホームステージチームの石橋学選手(チームブリヂストンサイクリング)は日本人2位の12位でゴール。

タイム差をつけて優勝したクリス・ハーパー選手(チーム・ブリッジレーン)が個人総合時間賞のグリーンジャージを手にしました。

 

 

 

ポイント賞はレイモンド・クレダー(チーム右京)、山岳賞はフィリッポ・ザッカンティ選手(NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネ)が、昨日の南信州ステージで手に入れたジャージを守りました。

25歳以下新人賞は、富士山ステージを優勝したクリス・ハーパー選手(チーム・ブリッジレーン)が獲得。

クリス・ハーパー選手は個人時間賞のグリーンジャージも獲得しているので、明日の新人賞ジャージはドリュー・モレ選手(トレンガヌ・INC・TSG・サイクリング・チーム)が繰り下がりで着用することになります。

 

第6ステージ(富士山)結果

1位 クリス・ハーパー(チーム・ブリッジレーン) 1時間22分24秒

2位 メトケル・イヨブ(トレンガヌ・INC・TSG・サイクリング・チーム) +28秒

3位 ベンジャミン・プラデス・レヴェルテル(チーム右京) +43秒

 

富士山ステージのあれこれメモ

 

19キロのハードな上りを終えた選手に待っているのがチームピットまでの激坂です。

蛇行し、自転車から降りてしまう選手もいるほどの勾配。

選手の負担を少なくするため、チームスタッフが待機しアシストする姿が見られました。

 

第7ステージ(修善寺):5月25日 10時スタート予定

チームブリヂストンサイクリングがホームステージチームです。

ツアー・オブ・ジャパンは配信アプリスポーツブルで全ステージ生中継(無料)されています。

 

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