花粉症シーズン直前|花粉に負けずに野山を走るためのポイント

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辛い花粉症シーズン到来!花粉症予防してライドを楽しむ

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やっと暖かくなりはじめ、冬の終わりとともに自転車に乗りたくなるこの季節。ただ、厄介なのが花粉症です。全く花粉症にならない人もいれば、症状が重傷な人もいます。2013年のデータでは日本人の4人に1人が花粉症に苦しんでいるとも言われています。

 

ただ、私の周りの自転車乗りはもっと高い割合で花粉症を抱えている人がいるように感じます。花粉が舞う野山を走る機会が多いのですから、当然でしょう。

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ヨーロッパのプロ選手でも花粉症に悩む選手もおり、『5月のイタリアは花粉が多いから』とイタリア人なのにジロデイタリアをあえて走らない選手もいたほどです。やはり自転車を楽しむうえで花粉は難敵のようです。

 

そこで今回は私が考える花粉症対策についてお話をさせて頂きます。花粉症対策ついてはなかなか科学的なデータが少ないので、あくまで私の感覚値や経験値に基づいた話になりますが、参考にして頂ければ幸いです。

 

因みに私自身は軽い花粉症であり、普段、都内で仕事をしている時は花粉に悩まされることはないのですが、週末に山に走りに行くと、大量の花粉に襲われ、目のかゆみと鼻炎を覚えることがあります。あまりに重い花粉症の症状にお悩みの方には参考にならないかも知れませんが、同程度の花粉症の方であればヒントになる部分もあるかと思います。

 

花粉症の主な対策は大きく3つに分けられる

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自転車の乗る上での花粉症対策は基本的に

  1. 花粉を付着しないように走る&花粉を持ち帰らないように走る
  2. 走り終わったら、付着した花粉が悪さをする前に洗い流す
  3. 薬で花粉症の症状を抑えるの3つに分けられるのではないでしょうか。

 

花粉を「入れない」「出す」「入って来るも影響を受けないようにする」だいたいこう言った考え方でしょう。

 

ちまたに溢れる花粉症対策グッズも基本的には、この3つのいずれかの働きをするアイテムです。この3つそれぞについて、良い方法やアイテム、私の考え方などをご紹介したいと思います。

 

走っている時に花粉が付着しないようにする

花粉症対策として最もシンプルなのが花粉を付着させないこと。

 

目や鼻の中に花粉が入って来ないように防ぐことでしょう。目に関して言えば、いつもかけているスポーツ用サングラスである一定の効果が得られると思います。

 

裸眼に比べれば目に付着する花粉を大幅にカットできるはずです。しかし、スポーツグラスと言うのは運動中も曇らないように、風が抜けていく構造になっています。そのため、風自体は入って来るので、完全に花粉をカットすることは出来ません。

 

「花粉98%カット」な高い花粉防止効果を誇るのが花粉対策メガネですが、隙間が少ない分、レンズが曇り易いので一長一短です。

 

また、鼻に入ってくる花粉を防止するにはマスクが有効です。ただ、どうしても運動中のマスクは呼吸が苦しいので、スポーツ用のマスクを選ぶなど、少しでも呼吸を阻害しないように注意しましょう。

走っている時にマスクをするなら、スポーツ専用がおすすめ。AEROADのスポーツマスクは花粉捕集効率88%。使い捨てタイプなので濡れたら捨てて、気軽に新しいものに交換できる

 

走り終わったら、付着した花粉が悪さをする前に洗い流す

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花粉症対策として、私が重視しているのはこの部分。花粉が飛び交う野山を走る以上、花粉の付着を完全に防ぐことはなかなか難しいです。だからこそ、走った後に、付着した花粉をきれいに洗い流すことが、アレルギー症状を起こさないためには重要なのです。

最近は花粉を洗い流すためのアイテムも充実しており、ロートフラッシュのような洗眼剤や鼻うがいに関するアイテムも豊富です。鼻うがいについては少々慣れも必要ですが、洗眼剤も鼻うがいも付着した花粉を洗い流して花粉症を予防するためにとても有効です。

ちなみに私は、シャワーを浴びる時、顔を洗う際に鼻の中にシャワーの水をかけて洗っています。これだけでも鼻炎を抑える効果がありますのでお試しあれ。

 

薬で花粉症の症状を抑える

花粉症の症状が重い人は薬で抑えると言うのも選択肢のひとつでしょう。最近は鼻炎だけでなく、目のかゆみに対しても有効な薬も出ています。

 

※ただ、薬を飲む際に注意したいのが禁止薬物と副作用です。スポーツにおけるドーピングの問題に関しては、時として本人が無意識のうちに禁止薬物を摂取していることもあります。

 

特に花粉などアレルギーに関する薬はステロイド系などドーピングに当たってしまう薬物も多数含まれています。とは言え、トップ選手でも無い限り、ドーピングコントロールを受ける機会はまずないでしょうし、そう言った立場にある選手も禁止薬物のリストを見ながら、該当しない薬を選んで使用すれば問題ありません。

 

※そして、一般的なサイクリストにとって重要なのが、ドーピングよりも副作用の問題です。最近は副作用の少ない市販薬も出ていますが、鼻炎薬には眠気や倦怠感、口腔内の渇きなど、パフォーマンスを低下させる副作用を伴う薬が多くあります。

 

せっかく、自転車に乗るために薬を飲んだのに、副作用で自転車に集中できなかったとなれば本末転倒ですので、薬を使用する際には副作用についても意識しながら服用しましょう。

 

花粉症予防してライドを楽しむ|まとめ

 

私の場合、トレーニング中は集中をそぐものを極力排除したいので、マスクも薬も使わず、まめに手鼻をかみながら、帰宅後に目と鼻腔内をしっかり洗うようにしています。

 

花粉症の症状によっても最適な方法は変わって来ると思いますが、便利なグッズも増えているので、これらを有効活用して、花粉の季節を乗り切りましょう。

 

鼻水が出るから鼻をかむと言う行為自体はとても自然なことなので、この時に鼻水と一緒に鼻腔内に付着した花粉も一緒に排出されます。私もこのことに気付いてから、走行中もまめに手鼻をかむようにしているのですが、以前に比べ、家に帰ってから鼻炎の症状が殆ど出なくなりました。

 

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