国内人気高まるCanyon|ENDURACE CF 7.0を体験

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Canyon|ENDURACE CF 7.0はコスパよし、コンポよし、重量よし

国内でも人気の高いドイツの自転車メーカー、キャニオン。しかし、まだまだ情報が少ないです。そこで、キャニオンを買おうと思っている方や気になっている方に向けて、CanyonからENDURACE CF 7.0をお借りしたのでインプレッションしていこうと思います。

 

まず乗る前に驚いたのが、フルカーボンでSHIMANO 105が搭載されている事です。実際に重さを計測すると7.7kgでした。それで価格は16万5千円です。(※送料と梱包代金はいれていません。)

 

完成車で重量が7kg台、価格も20万円以下で買えるロードバイクはなかなかありません。Canyonの安さの秘密は、代理店を通さずドイツ工場から直接ユーザーの元に届くことで、コストを最小限に抑え販売できる仕組みになっています。

 

Canyon|ENDURACE CF 7.0のスペック紹介

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Canyon|ENDURACE CF 7.0

  • ・フレーム: CANYON ENDURACE CF R32
  • ・フォーク: CANYON ONE ONE FOUR SL F28
  • ・ヘッドセット: ACROS AI-70 FIBER
  • ・リアディレーラー: SHIMANO 105 RD-5800-GS
  • ・ディレーラーハンガー: DERAILLEUR HANGER NO.18
  • ・フロントディレーラー: SHIMANO 105 FD-5800
  • ・シフト一体型ブレーキレバー: SHIMANO 105 ST-5800
  • ・ブレーキ: SHIMANO 105 BR-5800
  • ・スプロケット: SHIMANO 105 CS-5800 11-32T
  • ・ホイールセット: MAVIC AKSIUM CL
  • ・タイヤ: CONTINENTAL GRAND PRIX 4000 S II CL 700-25C
  • ・クランク: SHIMANO 105 FC-5800
  • ・チェーンリング: 50-34T
  • ・ボトムブラケット: SHIMANO PRESSFIT
  • ・ステム: CANYON V13 AL
  • ・ハンドル: CANYON H17 ERGO AL
  • ・バーテープ: CANYON ERGOSPEED GEL
  • ・サドル: SELLE ITALIA Q-BIK FLOW
  • ・シートポスト :CANYON S23 VCLS CF
  • ・フレームサイズ: XS(参考適正身長cm:165-173)
  • ・カラー :STEALTH | METEOR GREY – CYAN
  • ・平均重量: 7,7 KG (サイズ M)

 

Canyon|ENDURACE CF 7.0の足回りスペック紹介

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52-36Tのセミコンパクトクランク

Canyon|ENDURACE CF 7.0のチェーンリングは 、52-36Tのセミコンパクトクランクが使用されています。チェーンリング 52-36Tの特徴としては、インナーリングの歯数 が36、アウターリングの歯数が52になっている事です。これは、ノーマルクランクとコンパクトクランクの中間に位置するチェーンリングで、初心者の方には平地も登りも楽しめる設定になっています。

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SHIMANO 105 CS-5800 11-32T

また、スプロケットはSHIMANO 105 CS-5800 11-32Tが使用されていました。こちらの スプロケットは俗に言う乙女ギアと言われるものになります。初心者の足に優しく、なるべく負担が少なくなるスプロケットが使用されていることが11-32Tの特徴です。

 

後ろのスプロケットの歯数が大きれば大きくなるほど、ペダルは軽くなり、登りや足に自信がない人でもクルクル回すことができます。チェーンリングに52-36Tを使用する事で、初心者の方でもペダルを踏みすぎず、足を痛めないで自転車を楽しめる設定になっていると分かります。 

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SHIMANO 105 RD-5800-GS(グ ラインドストローク)

また、スプロケットが大きくなっているため、リアディレイラーもSHIMANO 105 RD-5800-GS(グラインドストローク)を使用しています。初心者が苦手とする坂や山などの急な斜面で登坂力(とうはんりょく)が発揮されます。

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CONTINENTAL GRAND PRIX 4000 S II CL 700-25C

また、Canyon|ENDURACE CF 7.0のタイヤやチューブには、CONTINENTAL GRAND PRIX 4000 S II CL 700-25Cが使用されています。タイヤの太さが25Cで安定感があります。

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ワイヤーがフレームに当たって傷つかないように、保護シールが最初から付いているのはポイントが高いです。

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サドルも最初からセライタリアの穴あきサドルが付いているのは、嬉しいです。

 Canyon|ENDURACE CF 7.0のサイズXSのインプレッション

Canyon|ENDURACE CF 7.0XS 女性モデル:アンカー乗りのみつさん

女性モデルとして、普段アンカー(385サイズ)に乗っている、山好きのみつさんにモデルになっていただきました。

特に小柄な女性の場合、自分のサイズに合うロードバイクを探すのに苦労されます。

そこで、今回は150cmのみつさんに Canyon|ENDURACE CF 7.0の横に立ってもらいました。Canyon|ENDURACE CF 7.0XSの参考適正身長が165cm〜173cmです。XSでも海外基準になるので、フレームサイズが大きい事が分かります。

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Canyon|ENDURACE CF 7.0XS 男性モデル:オルベア乗りのイマオ

今度は165cmの男性モデルのイマオさんに Canyon|ENDURACE CF 7.0XSの横に立ってもらいました。

参考適正身長の165cm〜173cm内ですが、トップチューブのサイズが526mm、ステムサイズが80mmになります。他メーカーと比べると少し大きめのサイズになるので、購入する際の参考にしていただけたらと思います。

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Canyon|ENDURACE CF 7.0XS 男性モデル:ジャイアント乗りのガメッチ

次に身長185cmの男性モデルのガメッチさんにCanyon|ENDURACE CF 7.0XSの横に立ってもらいました。ガメッチさんの身長が高く海外選手さながらのサイズ感に驚かされました。身長185cmになるとS、Mサイズでも問題なさそうです。サイズがXSの場合だと、ステムの長さを長く調整する必要がでてきます。

 

Canyon|ENDURACE CF 7.0に試乗してみました

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男性モデル:イマオさん身長:165cm体重60kg

段差も思っていたよりは車体から伝わってくる振動、跳ね返りを感じる事はありませんでした。使用されているタイヤやチューブがCONTINENTAL GRAND PRIX 4000 S II CL 700-25Cの為、振動吸収性と耐パンク性に優れているおかげもあり、地面から直接伝わってくる振動を軽減してくれているように思えました。また、タイヤの太さは25Cで安定感があります。 
キャニオン,ロードバイク,イマオハンドルの操作性はキビキビと動き、小回りが効きますロードバイク,イマオ,キャニオン,評判実際に上りでの使用はシッティングしてもダンシングしても、 車体自体が軽く足回りのスペックが上りに適しているので、楽に駆け上がることができました。
DSC03946砂利道、悪路を走行しましたが、こちらもハンドルを取られる事もなく、しっかり地面を捉えて走行できました
キャニオン,速度,重量,値段1つ気になる点とすれば、Canyon|ENDURACEモデルでは直線の伸びが弱く感じました。特に速度30km以上を出そうとすると、思うように速度が伸びてくれませんでした。ここはホイールやタイヤを替えてみる事で走りが変わるので、巡行速度を維持したい方やレース思考の人は、足回りのスペックを自分好みに変える事も念頭に入れておくといいです。

 

また、レースや競技用に考えている方はCanyon|ENDURACEモデルではなく、Canyon|ULTIMATEモデルやCanyon|AEROADモデルを選択肢に入れるのもありだと思いました。

 

ロングライドで使用したい方やヒルクライムで力を発揮したい方には、ENDURACEモデルでも十分に満足できるバイクだと感じました。

 

Canyon|ENDURACE CF 7.0 初心者ガメッチの感想

  • ・愛車:GIANT PROPEL SLR2
  • ・身長:185cm
  • ・体重:65kg
  • ・自転車歴:4カ月

次は、ロードバイクに乗って4カ月の初心者である、BJnetガメッチの感想です。

初心者の視点で感じたことを、初心者にも分かるように伝えたいと思います。

 

普段は、アルミフレームでエアロ形状のGIANT PROPEL SLR2(Mサイズ)に乗っています。今回のCanyon|ENDURACE CF 7.0はサイズXSだったので、普段乗っているGIANT PROPEL SLR2(Mサイズ)とは少し感覚が違ったかもしれません。

今回、Canyo|ENDURACE CF 7.0に乗ってみて感じたのが、振動吸収性とパワー伝導/速度に大きな違いがあると思いました。振動吸収はGIANT PROPEL SLR2と比べてENDURACE7.0の方が良かったです。ペダルを漕いで進む感じはPROPEL SLR2の方がパワーが伝えやすく、速く走れると感じました。

 

そう感じた理由には、主に2つが考えられます。

 

まず、アルミとカーボンというフレーム素材の違い。一般的にアルミの方が硬く、カーボンは柔らかいです。そのため、カーボンは振動を吸収しやすいのです。逆に硬いアルミの方が漕ぐ力を逃がさず伝えられ、その分速度も少し出ました。

 

2つ目の理由は、フレーム形状の違いです。PROPEL SLR2はエアロ形状ですが、ENDURACE7.0は乗り心地重視になっています。そのため、自転車の全体的な構造から上記の違いが表れています。そもそも、ENDURACE7.0は乗り心地を重視したバイクであり、PROPEL SLR2は速さを念頭に置いたバイクであるということです。

 

結論として、やはり乗り心地の良いロードバイクが欲しい人にはかなりお勧めできるバイクです。

 

個人的な意見ですが、初心者はまず「速く走ること」よりも、「快適に長く乗れること」を求めたほうが無難だと思います。速く快適に乗れて、『ロードバイクが楽しい』と思えることが、その後のロードバイクライフの充実に繋がると思っているからです。

 

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