ブルベに初挑戦(姫路~尾道214.6km)|ONOMICHI U2での歓喜のゴール(後編)

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“人を繋ぐBrevet”姫路~尾道214.6km(後編)|Women’sBrevet

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(先頭を走り続けた剛脚4人娘。スタート後はゴールまで再会することが無かった。Photo by @easmas)

後編は種松山ヒルクライムからONOMICHI U2へのゴールまでの道のりです。ヒルクライムを終えた安ど感からかあと90km、、、なんとかなるだろうと軽く考えていました。(ちょっと感覚が麻痺していたのかもしれません)

しかし、ここからが本当につらい道のりの始まりでした。

レッドブルと仲間に後押しされたCP4までの道のり

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なかいちゃんが引く大集団。終始安定した走りを見せていたグループ。Photo by @i.fujie

次のチェックポイントは167.1km地点の笠岡ベイファームです。種松山から約40km。

この時点で補給を失敗していた私は、徐々に弱り始めていきます。途中で炭酸が飲みたくなり、コンビニによってもらってレッドブルを注入しましたが、今思えば、ここでエナジードリンク飲んでなかったらもっと弱ってたかもしれません。

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既に150km以上走っているとは思えないほど楽しそう。 Photo by @i.fujie

海岸沿いに入ると、アップダウンのある道が続きます。ガーミンを見ても、全然距離が進んでない気がするくらいペースが上がらず。いよいよのぼりの区間で、私だけが遅れ始めました。

途中で見回り隊のミケさんとKAORIさんと合流しました。

運命共同体の3人が振り返り「KYOさんファイト!!」と声をかけてくれるも、、、ペースが一向に上がらず。

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今回の参加者で一番楽しんでいたと言っても過言でない、3人娘。Photo by @i.fujie

すると、上りの途中でミケさんが待っていてくれました。

3人をKAORIさんに託して、私を引き上げるために待っていてくれたのです。

ミケさんが一定のスピードをキープしながら引いてくれ、励ましの言葉と共にありがたく感じました。

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必死のパッチでミケ大佐に付いていく行く私・・・。笑っているようですが、必死です! Photo by @i.fujie

沿道には、Women’sBrevetをサポートしてくれている、easeの四海さんや髭眼鏡旦那さんの姿が見えた。「あと3km!」という声が聞こえました。

その時点で、CP4の制限時間に間に合わないかもしれない・・・ということが頭によぎりました。

くみっこちゃん、のんさん、あやちゃんの3人は無事到着出来るのか、いろいろなことが頭を巡ってミケさんの背中を見ながら不覚にも涙してしまいました。

 

三銃士が現る|CP4から夕暮れの鞆の浦(とものうら)へ

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CP4笠岡ベイファームから残り50km。心強い三銃士と共に。 Photo by @i.fujie

CP4の笠岡ベイファームには制限時間の16:30を数分過ぎて到着。

先着していたみんなの姿を見たら、また泣けてきました。結局、CPクローズ時間の16:45には間に合ったということで、全員クリアすることができ、輪行でのゴールは免れました。

ここからの残り50kmは、三銃士が先導します。

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日が沈むのを眺めながら鞆の浦へ向かう。Photo by @easmas

まだ50kmあるのか・・・トホホと思いながらも、CP4での短い休憩でなんとか復活しました。

ここからはナイトの先導にひたすらついていきます。

今回の見どころのひとつでもある、広島県の鞆の浦(とものうら)に到着しました。鞆の浦はとっても雰囲気のある街並みでゆっくり観光したかったですが、今回は先を急ぎます。

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鞆の浦の趣のある街並み。Photo by @easmas

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石灯籠の前でみんなで記念撮影。Photo by @k.k.k.k.k.kkk

 

最後まで波乱万丈|歓喜のゴール

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最後の最後まで、登坂の洗礼を受けました。Photo by funkcarol

すっかり日も暮れて、ここからは戸崎港に向けて再び走り出します。

ここからさらにアップダウンの道のりが続き、みんなの雄叫びが聞こえたような気がするくらいでした。

先着の4人娘が戸崎港から眺めた夕日。Photo by nyakiko

戸崎港へ向かう最後の最後で、私を含む3人が道に迷うアクシデントあり、最後まで困難続きでした。

なんとか回収されて19:30のチャーター船へ乗り込むことができましたが。(実はこの時、私はハンガーノックでヘロヘロになっていました。持っていた補給食のシリアルバーを貪り食べてました)

ミケさんが今回のために手配してくれていた、戸崎港から歌港へ渡るチャーター船。 Photo by @easmas

向島の歌港へ到着しました。

そこから、今回何度目か分からないのぼりをクリアし、尾道行きのフェリー乗り場へ。港で尾道の街の明かりが見えた時、ようやくホッとできました。

向島から尾道へ向かう最後の渡船。みんな安どの表情。 Photo by t.ohoto

2回目の渡船を降りたら、ONOMICHI U2を目指すのみです。

Photo by @easmas

ゴール地点のONOMICHI U2では、先に到着してた4人と愛媛から到着したひろまみちゃんたちが待っていてくれました。

歓喜のゴール Photo by @easmas

onomichiU2で記念撮影。Photo by @funkcarol

Women’sBrevet そのあとは・・・

道中一緒に頑張った相棒たち Photo by @easmas

歓喜のゴールの後は、みんなで今回のブルベを振り返る打ち上げをしました。

着の身着のままで「Towards the West」と「Towards the East」のメンバーが集結して、美味しい鳥料理とお酒にみんなのおしゃべりも弾みました。

会の途中で、今回のWomen’sBrevetを企画し、「Towards the West」を率いたミケさんと「Towards the East」を率いたひろまみさんに、感謝を込めてみんなからのサプライズケーキをプレゼントしました。

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ケーキの上には、自転車のモチーフが。

二人の驚いた顔がサイコーでした。Women’sの宴は夜遅くまで続きました。

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KAORIさんが用意してくれた、DAY1とDAY2の完走賞ステッカー。この鬼のモデルは・・・。

 

Women’sBrevetを終えて

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ミケさんと歓喜のハグ。あやちゃんも、りーこさんも、くみっこちゃんも、のんさんも、一緒に走ってくれてありがとう。 Photo by @K.hirowatari

2年前、RapahJapan主催の「Women’s PrestigeSUWA」に参加したことがきっかけで、ミケさんが想い描き夢ダンスにそっと閉まっていたという今回の企画でした。

 

最初にお誘いを受けた後、200kmを走ると聞いた時、正直「しまった!」という思いが先行しました。それは、200kmの壁を越えられる自信がなかったからです。

 

昨年このブログでレポートしたPrestigeKAMIKATASUで失意のタイムアウトとなってから、何かにチャレンジする気持ちが薄れてしまっていました。それを見透かされたような、RaphaOsakaのくみっこちゃんの誘いは絶妙でした。

 

仲間に助けられての完走だったけど、ひとつ壁を越えられた気がしました。次はどこでみんなと走れるか、既に今から楽しみでならないです。

 

Women’sBrevetの当日の様子は、Instagramでチェックすることができます。

ハッシュタグ#WomensBrevetでチェックしてみてください。

 

ブルベに初挑戦|世界遺産の姫路城前からスタート(前編)

 

【ブルベとは?】女性の間でも密かなブーム「ブルべ」

 

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