国内ロードレースがいよいよ開幕!|第54回東日本ロードクラシック群馬大会Day1

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約3ヶ月遅れで国内ロードレース「Jプロツアー」開幕

新型コロナウイルスの影響で開催が延期されていた、JBCFサイクルロードレースシリーズが7月23日に開幕。トップカテゴリーの「Jプロツアー」の取材で入っていたカメラマンM.Shimizuの写真と共に振り返ります。

感染拡大防止のため各所で対策が取られている会場

 

感染拡大予防のため、選手及び最低限のチームスタッフや大会関係者のみで、無観客での開催となりました。

多くのファンがライブ配信で見守る中、開幕戦がスタート

昨年のディフェンディングチャンピオンチーム、マトリックスパワータグを先頭に選手がスタートラインに集まります。

先日JBCFの新理事長に就任した安原監督の隣には、昨年Jプロツアーのチャンピオンとなり、海外プロチームにステップアップした、オールイス・アウラール選手に替わってチームに加入した、ベネズエラ人のレオネル・キンテロ選手。なんでも、オールイス選手よりも強いと言われているとか。今シーズンもマトリックスパワータグは台風の目となりそうです。

メディア陣も密を避けて、心なしか少なめか?

いよいよスタート!私も多くのファンの皆さん同様、パソコンの画面の前でこの瞬間を見守りました。

深い緑に包まれて選手の列が伸びていきます。

有力チームが入った逃げ集団。15名で形成された後、徐々に人数を減らしていきました。

逃げ集団に選手をを送り込めなかったチーム右京がプロトンを牽いて、前とのタイム差をつめようと試みます。

今期久しぶりにJプロツアーに帰ってきたAISANレーシングチーム。逃げに草場啓吾選手をのせることに成功。

序盤からの逃げにのり積極的に動いていたレバンテフジ静岡の佐野淳哉選手が、先頭集団から離脱しプロトンに吸収。

終盤に差し掛かり、このメンバーでの勝ち逃げが濃厚に。

逃げに小森亮平選手をのせていたマトリックスパワータグも、終盤は前を追う状況に。

逃げ切る体制に入る先頭集団。この時点でKINAN3名、弱虫ペダル2名、宇都宮ブリッツェン2名、マトリクスパワータグ1名、AISAN1名となり、KINANが最も有利な展開に。

チャンスをうかがう、宇都宮ブリッツェン増田成幸選手。

増田選手の渾身のアタックに、織田選手と山本選手が反応

スプリントを制したのは山本元喜選手(KINANサイクリングチーム)ルビーレッドジャージを獲得

チームメイトの勝利を喜ぶ、中島康晴選手。

山本元喜選手の優勝バイク。

表彰式を待つ間も、マスク着用でソーシャルディスタンスも保っています。

敢闘賞を獲得した、前田公平選手(弱虫ペダルサイクリングチーム)

優勝は山本元喜選手(KINANサイクリングチーム)、2位は増田成幸選手(宇都宮ブリッツェン)、3位は織田聖選手(弱虫ペダルサイクリングチーム)

総合首位の選手に贈られるルビーレッドジャージは山本元喜選手、23歳以下で首位の選手に贈られるピュアホワイトジャージは織田聖選手がそれぞれ獲得。

山本選手のマスクは、チームのスポンサーでもあるYONEXのロゴが!かっこいい!

草場啓吾選手(AISANレーシングチーム)レース後インタビュー

逃げ集団のメンバーのひとりだったAISANレーシングの草場選手がレース後インタビューに答えてくれました。悔しい中にも手ごたえがあったようです。

―今日の逃げは作戦だったんですか?

そうですね、岡本選手以外は逃げに反応して、AISANレーシングとしては後手を踏まないようなレース展開に持ち込みたかったので、作戦通りでした。

(逃げには)最初もう一人當原くん(當原隼人選手)という今年新加入の選手がいたんですが、プロ1年目ということもあり前半がガチガチで、でもしっかり反応出来ていたのでそこはよかったんですけど、脚が途中で無くなってしまって。もう少し冷静にいけてたら、(逃げに)二人残せていたので僕らももう少しよい展開に持って行けてたかなと。

KINANとかブリッツェンとか弱虫ペダルは二人強いメンバー残してきていて、逃げ切ろうという意思がありました。(同じチームで)二人いるとローテーションでも二人目が入らなかったりするんで、(一人だと)ローテーションが早く回ってきて脚を使ってしまうことになるんですよね。

それで後半何度か心臓破りの坂で(集団から)ちぎれかけていたんですが、リモート(=ライブ配信のこと)で見てくれている人たちが絶対応援してくれていると信じていたので、ここでちぎれたら「わー!ちぎれた!」ってなると思ったので、死ぬ気でついていきました(苦笑)最後もがいた時も両脚が攣りそうでしたが(苦笑)

でもあと2日あるんで!みんな疲れも出てきてるだろうし。疲れてきたら僕は謎に強いんで!自分!自信あるんで!!(←かなり力強く!!)

―明日も期待してます!!ファンもたくさん応援してると思います!!

チームとしてはもちろん優勝狙っていくんで、引き続き応援よろしくお願いします!!

 

レース後のチームのインスタLIVEでも、草場選手の力強いコメントがたくさん聞けました。また、デビュー戦でありながら、チームでだれよりも早く逃げに反応し、果敢に逃げにのった當原選手や、同じくデビュー戦だっただ貝原選手、キャプテンの住吉選手、別府監督のアツいコメントを聞くことが出来ました。Day2以降もレース後の夜にインスタLIVE開催予定とのことですので、ぜひ選手の生の声を聴いてみてください。

AISANレーシングチーム Instagramアカウント

https://www.instagram.com/aisanracingteam/

 

Day2(7月24日)の情報

距離は1周6kmのコースを10周回する60kmと短い距離でのレースとなります。

レース開始予定時刻は15:30からです。

✔ライブ配信サイト

✔LAP CLIP

https://matrix-sports.jp/lap/

 

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